NIKKEI NET
飲食店情報サイトのぐるなびは8日、2008年3月期の連結純利益が前期比2.3倍の13億円になる見通しと発表した。従来予想を2億7000万円上回る。飲食店の繁忙期に当たる年末年始の営業活動強化で、会員店舗がぐるなびに支払う販促費が増えたことが寄与した。利益増加に伴い、年間配当を従来予想から400円増やし1100円(前期は700円)とする。
売上高は従来予想を3億円上回る、31%増の153億円。飲食店情報サイトに登録する有料会員店舗で、電子メールなどを活用したサイト利用者への販促サービスが好調なためだ。経常利益は2.1倍の26億円。従来予想を2億5000万円上回る。
同日発表した2007年4―12月期の連結業績は、経常利益が前年同期比3.7倍の21億5700万円、売上高が35%増の113億円だった。
実はこのようなネットを介して、情報提供を行うようなビジプラを作っています。
ネットビジネスの売上、費用構造はどのようになっているのか。
大先輩の「ぐるなび」から学びたいと思います。
今回は第3四半期ではなく、詳しい平成20年3月期、中間決算を使います。
まず
【売上高】
約52億円
内訳
・販促パックサービス……69.4%
・継続型サービス…………19.0%
・スポット型サービス……4.3%
・プロモーション…………4.2%
継続型サービスとスポットは何のサービス化よくわかりわませんが、
本業の飲食店広告支援サービスが一番収入をあげているようです。
会員店舗から利用料をいただくといった収入構造です。
【原価】
約10億円
・売上高に占める割合20%
ここに何が含まれるのか?
中間決算短信だけではよくわかりませんが、本社の建物やパソコンなどのIT機器、
ソフトが含まれると思います。
なおここからわかるように、ネットビジネスは粗利がとても高いです。
ぐるなびの場合売上総利益は80%以上あります。
【販売費及び一般管理費】
約40億円
・売上高に占める割合75%
多くの営業部隊を抱えるため、人件費の割合が極めてたかいです。
続いて貸倒引当金がきたりします。
ネットビジネスにも関わらず、会員店舗数の増加のために、
営業の人件費をかなり払ってるようです。
額にして約15億円ほどです。
「ぐるなび」の営業はチーム制で、飲食店に情報提供したりするそうです。
そこを差別化要因にして差別化を図っています。
なんかMRみたいですね。
【営業利益】
2億7千万円
・売上高に占める割合…5%
結局利益率は5%くらいで落ち着きます。
ネットビジネスだから人は少なくていいだろうという考えは、
ビジネスの形態によってはあてはまらない考えですね。
差別化すべきところには資金を効率的に配分しなければいけません。テーマ:考えさせるニュース - ジャンル:ニュース
- 2008/02/12(火) 06:34:46|
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俺もネットビジネスだけど、同業から学ぶことは多いだろうね。
一番ネックなのがやっぱり人件費だけど、
実際営業とかにはどの程度人がいるんだろうね。
確か、一休の社員数は40人くらいだった気がするけど…
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- 2008/02/14(木) 06:42:58 |
- 佐野 #-
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