ニッケイ・シンキング

主に日経新聞を題材にして、忽那ゼミ生が365日コメントを書く、 知的思考広場である。 コメントの切り口は多岐にわたり、ロジカルシンキング、経済学、ファイナンス、アントレプレナーシップ等が用いられる。

寺西 「Harvard Business Review」

3面 広告
「Harvard Business Review」

ドラッカー曰く、「リーダシップとは、人間の視野を広め、高い業績を達成させ、普通以上の人格を高めるものである。」また「伝統的なマネジャーと異なり、新しいタイプのマネジャーは、知識を共有する人である。」とも指摘している。当然ながら、このような責務を果たすには、経験に裏付けられた知識とスキル、そして何より覚悟が要求される。これらを満たしたリーダーは「スーパー・ゼネラリスト」と呼ばれるが、これらの人々は絶えず新しいコンセプトに触れ、そのリーダシップを研鑽している。


今回Harvard Business Reviewの売上についてフェルミ推定を行います。
ちなみにフェルミ推定とは、仮定や推定をいくつも組み合わせて、
「概ねどのくらいになるか」ということを見積もることです。



そういつもやってることをカッコよく言えば、フェルミ推定です。

まず売上は売上=価格×冊数にわけることができます。

まずはHarvard Business Reviewの一冊の価格は2000円です。

次にどのくらいの冊数を売っているのでしょうか。
今回のリーダシップ特集号は主に管理職の人が読むと仮定します。
しかもかなり大企業の管理職の人が読むと推定されるので、
東証一部の上場企業ということで約1000社だと思います。

東証一部上場企業の平均従業員数を約1200人くらいだとします。
その会社ではおおよそ、
平社員→係長→課長→部長→専務→社長みたいな感じでピラミッド型になっていると思います。
1つのユニットを10人としそれを一人の係長がまとめています。
つまり係長は100人。
その係長2人を1人の課長が見ています。
つまり約50人。
その係長5人を部長が見ているので1つの会社に部長は10人います。
そしてその上に専務が5人いて社長が1人います。
つまり1000+100+50+10+5+1=1166人の従業員がいることになります。
最初の推定人数と誤差はあまりありませんね。
そしてその会社の係長の20人に1人がこの雑誌を、
課長のうち10人に1人がこの雑誌を、
部長の5人に1人がこの雑誌を、
専務のうち5人に1人がこの雑誌を、
そして社長が読んでるとすると、
1つの会社で約9冊売れてます。
もう一層のこと1つの会社で10冊売れました。

よって10人×1000×2000円で一回2000万円売り上げが出ました。

ちょっと行きすぎがなと思いますが、大学の先生や学生一般の平社員が買っててもおかしくないんで、
このくらいが妥当でないかなと思います。
  1. 2008/02/09(土) 06:48:35|
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  4. | コメント:1
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コメント

小林

なんか名前が格好いいですね!

これを行うには、仮定にどれだけ真実味、
論理性をもたせるかですね。
仮定だから、どうとでもいえちゃう。

相手に納得してもらうときに使うには、
ロジカルのツールが生きるわけですね。
  1. URL |
  2. 2008/02/10(日) 06:59:14 |
  3. 小林 #8x7I7B.g
  4. [ 編集]

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兵庫県にある神戸大学経営学部のゼミである。 アントレプレナーファイナンスを専攻している。

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