朝刊11面 企業総合
「入社試験受けた 2割」
日経二部
就職希望調査
2009 年春の新卒者の採用活動がはやくも熱を帯びている。学生アンケート調査によると、今年1月下旬時点で「志望企業の採用試験を受けた」のは約2割に達し、事実上の内定となる「内々定」を得た学生もわずかながら約2%いた。また、「企業の知名度」と「仕事のやりがい」「将来性」の三項目を基準にどのような企業の採用試験を受けたいのかを聞いたところ、学生は「仕事のやりがい」を最も重視した。
みなさんの就職活動はどうですか?
自分は、「志望企業の採用試験を受けた」2割に含まれます。
倫理憲章と言われる4月までの最上自粛活動は、経団連加入企業が行っているようですね。
ですので、ベンチャー企業や外資系企業の選考は早いみたいです。
さて、就職活動をしていると様々な疑問がわいてきますが、
この記事と日経二部の希望就職ランキングを見比べると、妙な違和感を感じます。
■知名度より「やりがい」8割
「知名度は低いが、やりがいのある仕事ができる企業」を志望する学生は8割もいるそうです。
生活は豊かになり、働くことに意義を見出すのが当然となりかけている時代において、
納得できる結果であると思います。
さて、ここで日経二部を見てみましょう。
学部3年生が就職したいと思う企業のランキングが100位まで掲載されています。
トップ10は…全日本空輸、三菱東京 UFJ銀行、トヨタ自動車、松下電器産業、ソニー、
シャープ、東京海上日動火災保険、みずほフィナンシャルグループ、サントリー、三菱商事…です。
どの企業も知名度の高い大企業ばかりです。
11以下100位までも、少なくとも知名度が低いような企業は出てきません。
では、これらの企業は知名度も高く、やりがいもあるのでしょうか。
銀行は典型的に、下積み時代が長い企業と言われています。
また、大企業になると、その業務内容は多様化しており、
やりがいのある仕事に必ずしもつけるとは限りません。
アンケートに答えた人々が、大企業でイメージしているやりがいとは、
企業イメージのままなのではないでしょうか。
察するに、このアンケートに答えた学生は(当然同じ学生とは限りませんが)、
全く企業研究が出来ていないか、全くの口だけかと思われます。
もしくは、このアンケート調査の信頼性は全くないものと思われます。
8割が知名度よりもやりがいを選ぶというにも関わらず、
大企業しか名前が載らないというのはどういうことでしょう。
個人的に、大企業であれベンチャーであれどこに就職しても、
自分次第でどうともなると思っています。
が、なるべく自分に合ったフィールドを選びたいと思いますし、
覚悟も決めなければならないと思います。
そういう意味での就職活動は大切だと思います。
この中だったら、ソニーとか商社、みずほとか行きたいですねー。テーマ:考えさせるニュース - ジャンル:ニュース
- 2008/02/08(金) 06:45:50|
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